ユーアイ二十一の特長

個人に合わせた「安心」「温もり」「満足」を目指して

個別ケアの形成

太陽の家(特別養護老人ホーム)では個別ケアを推進するために少人数グループを形成し1つの生活単位（ユニット）に配置された専任の職員が細やかな介護ケアを行っています。各ユニットには専用の居住空間があり、居室名には住所が付けられています。これが太陽の家の特長の一つです。個別ケアを行うことにより、ご利用者は家庭に近い環境で生活することができます。

歯科衛生への取り組み

理事長自身が歯科医師であることもあり、ご利用者が最後まで自分の口で食事を楽しめるようにとの思いから、当法人は太陽の家付属歯科診療所（横須賀）・和田の里歯科診療所（三浦市）・ゆうあい歯科診療所（横浜市）の3箇所の歯科診療所を設置しています。
また通院が困難な方なども安心して歯科診療を受けれるよう訪問歯科診療を行っています。ご利用者とのコミュニケーションを大切にしながら地域に根付いた歯科診療所を目指しています。

EPA介護福祉士候補者の受け入れ

当施設ではEPA制度に基づき、海外より多くのEPA介護福祉士候補者を受け入れています。EPA介護福祉士候補者は日本の介護施設で就労と研修をしながら、日本の介護福祉士の資格取得を目指します。見事試験に合格し、その後長く働き続ける職員もたくさんいます。日々の業務やプライベートでのコミュニケーションを通して他国の文化や生活習慣を知ることができ、異文化交流に繋がっています。

アニマルセラピー

太陽の家では「動物を通した癒し」をテーマに各施設で犬・猫・モモンガ・ハムスター等の動物を飼い、アニマルセラピーを導入しています。
アニマルセラピーはストレス解消やリラックス効果のほか、意欲向上、感情表現が豊かになる、運動量がアップする、病気の回復をサポートする等の効果が得られると言われています。また動物を通しての話題も増える事でコミュニケーションの円滑化も図る事が出来ます。